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Sorry for so many requests, but could these be translated as well?
「待たせたね。この剣の名は〝[記憶][メモリー]〟というんだ。ボクが生き返ってから創った八本目の[創世級][ジェネシス]なんだけど、この基軸世界を含めた[遍][あまね]く三千世界での出来事全てが、この剣に鮮明な記録として刻まれているのさ」 それを聞いた俺は、『アカシックレコードかよ!?』と突っ込みそうになった。言葉にしなかったのは、その通りなんだろうなと悟ったからだ。ルヴェルジェは、俺に喰われて完全に消滅した。俺はそっと、『虚数空間』を閉じる。 こうなるともう、脱出は不可能だ。俺が死ぬまで──或いは、死んだ後も──解放される事はない。 そもそもの話、俺に寿命があるのかどうかも疑わしいのだけれども……。
《ありません。[主様][マスター]は永劫不滅です!》何らかの力が働いてルヴェルジェが復活したとしても、全てが混沌とした『虚数空間』の中で、優しく『虚無』に包まれて、眠り続けるより他にない。その際に発揮された威力だが、数値で聞かされると大した事なさそうに思えるが、実際にはとんでもないエネルギーが発生していた。 何しろ、その大半が衝撃波を封じ込める為に使用された、というのだから驚きである。放ってしまうと、宇宙を幾つも消滅させるほどの威力となる。 というより、ルヴェルジェほどの超高密度のエネルギー生命体を消滅させようとした場合、それと同等以上のエネルギーをぶつける必要があるわけで、そんな規模のエネルギー衝突が発生しちゃったりすると、宇宙どころか多次元崩壊は免れない訳だ。